四ツ井着物デザインのブログをご覧の皆様、こんにちは。
代表の四ツ井と同じく、東京事務室も先日、銀座の和光6階ギャラリーで開催されています岩井香楠子さん染色展を鑑賞してまいりました。
型染めに絞りを加えた美しい図柄、また、キャンバスに絵を描いたような自由なデザイン、会場内のどの作品も本当に魅力的で、思わずため息が漏れるほどでした。
私自身は特に、ハチとミモザのシリーズ、また、アンダルシアのシリーズが素敵だなと感じ見入っておりましたが、赤と黒という作品のラメが入ったデザインや、唐草文様のようなパターンの連続に美しい色調を重ねた着物など、どれも見所がたくさんで、時間が許せば更にじっくりと眺めていたい作品の数々でした。
会期は本日までで終了してしまいましたが、ご興味のある方は是非、岩井先生の作品をご覧いただけたらと存じます。
東京事務室
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